神石高原7月号
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神石高原町食育推進ネットワーク協議会 地産地消部会食育ミニ知識朝食は一日のはじめの大事なスイッチ毎月19日は食育の日私たちの脳は“ブドウ糖”をエネルギー源として使っています。脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給し,脳とからだをしっかり目覚めさせましょう。ごはんなどの主食には脳のエネルギー源になるブドウ糖が多く含まれているので,朝から勉強や仕事に集中できるのです。朝食は一日を活動的にいきいきと過ごすための大事なスイッチ。毎朝きちんとスイッチを入れましょう。食育講演会 「自立した子どもを育てる~みそ汁とおむすび~」町では,家庭で料理ができる子どもの育成をめざし,まずは和食の原点「だし汁」から作るみそ汁とおむすびを作ることができる子どもの育成に取り組んでいます。●日 時 8月9日(火)午後1時30分~●場 所 三和公民館(神石高原町小畠2025)●講 師 東京家政大学 栄養教諭研究室     専任講師 塩入輝恵 先生●内 容 子育てにおける“食育”の 重要性をわかりやすくお話しいただきます。●託 児 同会場にて臨時託児所を開設します。1歳から未就学児童の託児を希望される方は,     8月2日(火)までに保健課☎89-3366へお申し込みください。●お問い合わせ先 神石高原町食育推進ネットワーク協議会事務局         まちづくり推進課 ☎89-3332講演会終了後に開催東京家政大学学生による「作ってみよう!マイおむすび」など試食交流会もあります。町立病院からのお知らせ『訪問リハビリ』を開始しました神石高原町立病院では,7月から訪問リハビリテーションを開始しました。要支援・要介護状態で,町立病院を退院された方や,通院困難な方などが対象となり,町立病院の理学療法士によるリハビリをご自宅で受けることができます。ご利用を検討されている方は,担当ケアマネージャーまたは町立病院にご相談ください。お問い合わせ先 神石高原町立病院 ☎85-2711朝食の準備,スピードアップのポイントは3つPoint1 下ごしらえで手間いらず夕食の支度をするときに,次の日の朝食のことも考えて材料を準備。あらかじめ切ったり,ゆでたりして翌朝の手間を省きましょう。夕食の残りだってもちろんOK。Point2 調理しなくていいものを用意そのまま食べられるチーズや果物を用意しておけば,時間も手間もかかりません。Point3 パターンを決めて,なやまない毎朝お決まりのパターンを決めておけばラクチンです。一品ずつ新しいメニューに変えていけば,それだけでレパートリーが広がります。8広報 神石高原 No.141

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