神石高原8月号
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イングリッシュ・フェスティバル開催生演奏を体験 ~小中巡回演奏会~7月14日、ENGLISH FESTIVAL inJINSEKIKOGEN 2016を、やまなみ文化ホールで開催しました。町内の中学生たちによる暗唱大会では、発音や表現などに気を付けながら発表し、審査員の方々からも好評をいただきました。今年度は、帰国生徒によるスピーチも行われ、外国での体験を共7月11日から14日まで、町内の小中学校で巡回演奏会を開催しました。今年はチェロ、ヴァイオリン、ピアノの女性3人のユニット「ピアノトリオ・ミュ有することができました。また、町内5小学校6年生児童による「幸せなら手をたたこう」の英ゼ」の方々をお迎えし、児童生徒は美しく優雅な音色に耳を傾け聴き入っていました。コンサート途中には各楽器の仕組みをわかりやすく説明していただいたり、実際に楽器を演奏させていただく場面もあり、子どもたちや先生は興語での合唱は、元気いっぱいな歌声と振り付けで、客席を笑顔にしてくれました。後半は、油木高校生による英語でのディベートや、ALTのジャミレ先生によるスピーチが行われるなど、英語を楽しみながら学習できる1日となりました。味深く楽器に触れていました。また、ミュゼの方々との合唱や先生との合奏での共演もあり、とても有意義なコンサートとなりました。町の活性化に向けた総合的な学習「ゆずの馬路村」から学びました梅雨の合間に、「ウォーキング大会」を開催しました7月19日、三和中学校3年生と三和小学校6年生合同の総合的な学習(地域活性化)の時間に、「ゆず」を活用した取り組みで実績を上げておられる高知県馬路村JA常務理事の木下彰二氏を迎え、「馬路村から学ぶ」と題して講話とディスカッションが行われました。6月30日、神石高原ティアガルテンで開催したウォーキング大会では、68名の参加者と共に緑鮮やかな木々のもと、4㎞・2㎞・森林セラピーコースを歩きました。開会式では、上豊松自治振興会の「健康づくり事業」(万歩計を利用した、歩数集計)について紹介をしていただきました。アイデアを凝らした馬路村活性化の取り組みに、児童生徒たちは興味を持って話を聞いていました。また、話の途中にはマジックの披露もあり、木下氏とのディ参加者からは、『久しぶりに汗がかけて、良かった』『気持ちよく歩けた』などの感想が聞かスカッションは和やかな雰囲気の中、あっという間に時間が過ぎていきました。三和中学校では、この度学んだことを、今後の町への提言へとつなげていきます。れ、運動の心地よさを感じる日となりました。この大会をきっかけにウォーキングに興味を持ち、自分に合った運動習慣を継続されることが期待されます。トピックス&ニューストピックス&ニュース6広報 神石高原 No.142

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