神石高原10月号
7/16

救急車適正利用PR看板を油木高が作成宝くじコミュニティ事業を活用しました!出荷最盛期を目前にブドウの目合わせ会福山地区消防組合深安消防署安田出張所では、救急医療週間行事の一環として、救急車の適正利用のPRを目的に、広報用看板の作成を油木高等学校へ依頼され、油木高校美術部が「尊い命を守るため救急車は本小畠自治振興会常光班(班長 藤原和宏)では、地域コミュニティ活動に使用する備品(獅子頭、獅子舞JA福山市神石高原ぶどう部会では、出荷最盛期を前にぶどうの目合わせ会を9月15日、JA豊松野菜集出荷所で開催されました。JA福山市グリーン豊松店の江草検査員により、等級や着色、荷造りの注意点などについて説明があり、集まった約50名の当に必要な時に」と記された看板を作成し、この度出張所内へ設置されました。また、この活動に対し、安田出張所長が学校を訪問し、看板作成の感謝を伝えたところ、美術部員は「時間がない中での取り組みだったが、地域の皆さ衣装、胴長太鼓、拍子鐘など)を購入されました。この備品の活用により、地域の伝統文化や行事の伝承活動が滞ることなく行えるとともに、これらの活動や交流を通じ、地域内住民や出身者との絆がより強くなり、地域コミュニティ活動全般の活性化につながる部会員は、熱心に耳を傾けていました。前原部会長は「昼夜の温度差がある恵まれた環境でのブドウ栽培。生産者の高齢化が進んでいるが、もっと作付けを増やし自信を持っんに関心を持ってもらえればうれしい」と話していました。ことが期待されます。てしっかり出荷してほしい」と述べられました。また、この日は約3トンのブドウが福山、広島、大阪へと出荷されました。トピックス&ニュースご長寿おめでとうございます今年も敬老の日を迎え、各地区で敬老会が開催されています。今年度中に100歳になる(大正5年4月1日から大正6年3月31日までの間に生まれた方)5名の方へは、多年にわたり社会に尽くしてこられたことを敬愛し、長寿をお祝いして、内閣総理大臣からの祝状・銀杯と、町長からの祝状・敬老祝金が藤田 當子さん伊藤 米子さん長谷川 ナカヨさん贈られます。この方々以外に、町内で100歳以上の方は17人おられます。これからも健康に気を付け、いつまでもお元気でお過ごしください。トピックス&ニュース72016 10月号

元のページ 

page 7

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です