神石高原12月号
11/18

▼動物を飼育する皆さまへ産業課☎89-3337福 祉 課☎89-3335▼水道管などの凍結対策は万全ですか?環境衛生課☎89-3336 12月から3月上旬は、水道管など凍結による破損が発生しやすい時期です。 凍結事故を防ぐため、特に次のことに留意してください。◆通水による凍結防止法 冷え込みが厳しい場合は、台所や洗面所の蛇口を少しだけ開けておくと凍りにくくなります。 給湯器などは、説明書に従い(必要に応じ設置店などの指導を受けて)対策してください。◆水道管が露出している場合 室内外問わず、水道管が露出している箇所は必ず保温材を十分に巻いてください。特に屋外部分は、凍結防止ヒーターの活用が有効です。◆留守中の事故防止 家や事務所を数日間留守にされる場合は、水道メーターボックス内の止水栓を必ず閉めてください。◆注意事項 万が一、水道管/給湯器などの破損が発生した場合は、すぐにメーターボックス内の止水栓を閉め、町指定の給水装置工事業者へ直接依頼され修理してください。※凍結破損による修理費や水道料金は、使用者負担となります。 詳しくは、環境衛生課へお問い合わせください。 家畜伝染病予防法において、畜産業に限らず、次の動物を飼育している方は、毎年、飼育している動物の頭羽数、飼育している衛生管理状況について、広島県への報告が義務付けられています。対象動物 牛、水牛、鹿、馬、羊、山羊、豚、 いのしし、鶏、その他の家きん**その他の家きんとは、あひる(あいがもを含む)、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥および七面鳥を指します。●お問い合わせ先 広島県東部畜産事務所 防疫課  ☎084‐921‐1311(内線3907~3909)*広島県のホームページにも詳しく掲載しています。【広島県ホームページ】検 索http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/85/1171005670976.html母子・父子・寡婦福祉資金の予約貸付の申請を受け付けています。●対象となる方 平成29年度に高等学校や大学などへ進学するにあたり、就学支度資金および修学資金の貸し付けを希望している ◦20歳未満の児童を扶養する母子家庭の母、父子家庭の父またはその児童 ◦20歳以上の子を扶養する寡婦またはその子 ◦20歳未満の父母のない児童●対象となる資金(貸付はいずれも無利子です)【修学資金】 高等学校、大学、高等専門学校または専修学校に就学するための授業料、書籍代、交通費などに必要な資金【就学支度資金】 就学するために必要な入学金や被服などの購入資金●申込締切…2月17日(金)*締め切り後も随時受け付けます。 詳しくは、福祉課へお問い合わせください。▼母子・父子・寡婦福祉資金の貸付について町からのお知らせ112016 12月号

元のページ 

page 11

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です