神石高原1月号
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町長新年あいさつ明けましておめでとうございます。町民の皆さまには、ご健勝で輝かしい平成29年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。題字の「嘉祥陽春」は、「美しくあたたかな春を喜ぶ」と言う、まさに平成29年の幕開けにぴったりの言葉だと思います。私の「嘉」も使ってあり、下手なりの書初めをしました。さて、私が町長に就任してからの平成28年は、就任のご挨拶や12月定例議会などで、あっという間に過ぎ去っていきました。本年、平成29年はしっかりと地面を踏みしめ、私の考える「挑戦」を実行する年にしたいと思っています。皆さんもご承知いただいているとおり、私のまちづくりの基本は「誰もが挑戦できるまち神石高原町を創造すること」です。昨年4月から何度もお伝えしてきました。誰もがと言う部分は、もちろん町民皆さんです。町民の皆さんとしっかり対話することにより先ず私を知っていただき、それから地域の課題をお聞きし、お互い共有し、解決に向けての挑戦を共に進めていきたいと考えています。神石高原町の未来に責任を持ち、何十年後の住民から「あー良い町を創ってくれたね」と評価されるよう今、全力で取り組んでまいります。最後に、町民の皆さまにとって、平成29年が幸多い年になりますよう、心からご祈念申し上げ、新年のご挨拶と致します。就 任 12月22日付けで副町長が就任しました。◎森重 純也 1月1日付けで参事が就任しました。◎上山  実町職員人事異動 1月1日付けで町職員の異動がありました。(カッコ内は前職)◎総務課長(総務課課長補佐) 瀬尾 浩康退 職 副町長が12月21日をもって退職されました。◎垰本 昌則(敬省略)2広報 神石高原 No.147

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