神石高原1月号
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ようこそ! 神石小学校へ神石郡PTA連合会が要望書を提出全国中学生人権作文コンテストで感謝状卒園記念制作で備前焼を体験12月6日、JICA(国際協力機構)に所属するルワンダ・マラウイ・ブラジルほかアフリカを中心とした13カ国からの研修員15名の方が、神石小学校を訪れました。給食時間を一緒に過ごし、知っている英語を駆使し、ジェスチャーでコミュニケーションを図りながら、昼休憩にはサッカーで交流するなどあっという12月20日、町長と教育長へ神石郡PTA連合会の小坂由香会長、渡邉修二副会長、赤木俊二顧問が事務局と一緒に町内各小中学校でまとめ12月27日、第36回全国中学生人権作文コンテストの感謝状が広島法務局福山支局長より三和中学校へ贈呈されました。この感謝状は、継続的に人権作文コンテストに応募した学校の取り組みが高12月20日、仙養ヶ原のアトリエゾーンを拠点に創作活動をされている、備前焼陶芸作家の柳原浩さんを講師に迎え、油木保育所児童9名が卒園記念制作で備前焼作りを体験しました。まず、柳原さんから間に研修員の方と親しくなりました。また、折り紙・すごろく・こま回しなどの日本の遊びや習字の体験をしていただいたり、た要望書を提出しました。提出後の懇談では、要望の中でも早急に対応してほしいもの、以前からの要望の整理、また行政と地域、PTAが一緒になって子どもく評価され、法務省人権擁護局長および全国人権擁護委員連合会会長から贈られました。和田校長は「作文を通して子どもたちが人権作り方を教わり、次は子どもたちがお皿やカップ、小物作りに挑戦です。丸い粘土を平らになるよう伸ばし、お皿の形にして、思い思いの模様を入れるなど、それぞれの国の文化などについて英語でお話をしていただいたりしました。肌の色や、言語の違いがあっても、世界中の誰とでも仲良くなれる経験ができ、とても心に残る国際交流となりました。たちが心身ともに健全で、より安心・安全な教育環境の中で学校生活が送れるよう話し合いをしました。(神石郡PTA連合会)について考える良いきっかけとなっている。この度の感謝状を励みに、学校と家庭も一緒になって更に豊かな人権感覚を磨いていきたい」と話されました。みんな集中して完成させました。この作品は、柳原さんに仙養ヶ原のかまどで焼いてもらい、出来上がりは3月ごろとなります。どんな作品に仕上がるのか楽しみです。トピックス&ニューストピックス&ニュース8広報 神石高原 No.147

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