神石高原4月号
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▼平成29年度から神石高原町の被爆者定期健診の方式が変わります!▼5月は児童福祉月間です『集団健診』から『個別健診』へ毎年、春(4月頃)と秋(11月頃)の年2回実施している、原爆被爆者の定期健診の方式が変わります。これまでは、あらかじめ決められた日にちと会場で実施していましたが、これからは自分の都合に合わせて病院へ予約をし、受診をするようになります。ただし、春は4月から6月、秋は9月から11月の各3カ月間を定期の健診期間とします。原爆被爆者健康手帳をお持ちの方には、詳細について個別にご案内します。月 間 5月1日(月)~31日(水)週 間 5月5日(金)~11日(木)○子どもの健やかな成長、子どもや家庭を取り巻く環境について、国民全体で考えることを目的に、さまざまな事業や行事を行います。◦児童福祉の理念の普及◦家庭における親子のふれあいの促進◦地域における児童健全育成活動の促進◦児童虐待への適切な対応◦母と子の健康づくりの推進  など保 健 課☎89-3366保 健 課☎89-3366福 祉 課☎89-3335▼高齢者肺炎球菌定期予防接種について●平成29年度対象者 ①平成29年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方(※別表参照) ②60歳から64歳の方で、心臓・腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(医師の診断書または身体障害者手帳の写しなどが必要です。) ※過去に23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン・ニューモバックスNPを接種した方、神石高原町高齢者肺炎球菌予防接種費助成を受けたことがある方は対象外です。 ※この制度では、今まで肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方を対象に、平成30年度までの間に1人1回、定期接種の機会を設けています。 ※対象となる年度においてのみ、定期接種としての公費助成が受けられます。 ※平成30年度までの間は、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の誕生日を迎える方が対象となり、平成31年度からは、接種日当日に65歳である方が対象となります。●お問い合わせ・申請先 保健福祉センター内 保健課 ☎89‐3366 本  庁 福祉課 ☎89‐3335 油木支所 町民課 ☎82‐0211 神石支所 町民課 ☎87‐0211 豊松支所 町民課 ☎84‐2211別 表(平成29年度中に各年齢となる方)年 齢生 年 月 日65歳昭和27年4月2日~昭和28年4月1日70歳昭和22年4月2日~昭和23年4月1日75歳昭和17年4月2日~昭和18年4月1日80歳昭和12年4月2日~昭和13年4月1日年 齢生 年 月 日85歳昭和 7年4月2日~昭和 8年4月1日90歳昭和 2年4月2日~昭和 3年4月1日95歳大正11年4月2日~大正12年4月1日100歳大正 6年4月2日~大正 7年4月1日平成29年度「児童福祉月間」の標語『できること たくさんあるよ きみのてに』町からのお知らせ112017 4月号

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