神石高原6月号
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トピックス&ニュース黄綬褒章を受章されました高齢者叙勲(旭日単光章)を受章されました民生委員・児童委員活動で厚生労働大臣表彰を受賞高齢者叙勲(瑞宝双光章)を受章されました山本 功さん(有木)が旭日単光章を受章されました。山本さんは、旧豊松村議会議員に3期12年在職され、地域の発展と住民の福祉向上に尽力されました。老人福祉施設や村営住宅の建設推進など生活環境の充実や水田基盤整備事業など農業の振興にも意欲的に取り組まれ、永年にわたり地方自治の発展に貢献された功績が顕著であると認められ受章となりました。小川孝敏さん(上)が瑞宝双光章を受章されました。小川さんは、永年にわたり学校教育の発展に尽力され、特に道徳教育の充実をはじめ、さまざまな角度から子どもたちの情緒を育む指導に努めてこられました。また、特別支援教育の担当として研究や指導を行うなど、意欲的に活動されました。これらの功績が顕著であると認められ受章となりました。後藤文好さん(元㈱後藤組社長)(草木)が黄綬褒章を受章されました。後藤さんは、平成13年に上下建設業協会会長に就任以降、神石郡建設業協会会長、広島県建設業協会連合会会長、全国中小建設業協会広島県支部の支部長など要職を歴任され、昨年11月末をもって民生委員・児童委員を退任された藤井優晴さん(南ゆき)、石井秀夫さん(南)、山内マチ代さん(小畠)が厚生労働大臣特別表彰を受賞され、5月8日、入江町長より伝達されました。藤井さん、石井さん、山内さんの3名は、永年にわたり地域住民の暮らしと福祉の相談相手として社会福祉に携わり、地域と行政など関係機関とのパイプ役を献身的に努められ、地域福祉の発展に大きく寄与されました。そのご苦労やご功績に対し今回表彰となりました。現在は(一社)全国中小建設業協会副会長として永年にわたり建設業の発展と振興に尽力されています。その功績が顕著であると認められ受賞となりました。72017 6月号

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