神石高原9月号
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「JIN(神)プレミアム」ロゴマーク決定!7月31日,「JIN(神)プレミアム」ロゴマークの採用作品(最優秀賞)を決定しました。応募者数103名,応募作品数199点と,町内はもとより全国各地から多数ご応募いただき,ありがとうございました。採用作品に選定されたロゴマークは,今後,町のホームページやポスター,パンフレットなどに活用し,神石高原プレミアムブランドとして情報を発信していきます。8月1日,神石高原町と慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は,「地方創生に関する連携協力協定」を結びました。これは,町の活性化に向け同大学大学院生が「地域おこし研究員」として町に在住し,課題解決に取り組んでいくものです。SFCとしては,鹿児島県長島町に続き2自治体目となります。まずは,油木高校の魅力向上策の検討などの地域の課題に大学が持っている情報や技術で解決に向け取り組んでいく予定です。慶應義塾大学清木康委員長は,「学生が実際に神石高原町で人に触れ課題に向き合い,大学のさまざまな情報を使い課題解決に取り組んでいってほしい」と期待しています。町では,入江町長が地域に出向き,住民の皆さんと町の将来像やまちづくりについて情報・意見交換を行う「行政懇談会(町主催)」と「まちづくり懇談会(住民主催)」を実施しています。本年度第1回目の「行政懇談会」を8月24日油木地区で,「まちづくり懇談会」を7月25日田頭自治振興会で開催し,地域の課題などについて提案や活発な意見交換が行われました。皆さんの地域でも,ぜひご活用ください。【採用作品(最優秀賞)】【お問い合わせ先】 政策企画課 ☎89-3351【お申し込み・お問い合わせ先】 政策企画課 ☎89-3351【作者】 丸まる山やま 座くら 様(長野県北安曇郡,会社員)【作品の趣旨(作者)】  町章のモチーフに使われている「月」「太陽」「星」と,「神」の字を組み合わせたロゴマークです。  「神」の字のインパクトが強いので,すこしカジュアルで親しみのわく印象になるよう心がけました。  色はイエローゴールド×ブラックとし,「プレミア感」と同時に,「月と夜空」のイメージを持たせています。【JIN(神)プレミアムの定義】 神石高原町でかがやく,もの・ひと・こと地域活性化へ 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスと連携協定締結「行政懇談会」「まちづくり懇談会」を開催【お問い合わせ先】 まちづくり推進課 ☎89-3332協定書に署名し握手を交わす入江町長(左)と清木委員長行政懇談会(油木地区)まちづくり懇談会(田頭自治振興会)2広報 神石高原 No.155

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