神石高原11月号
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町では,新庁舎および町立病院の基本・実施設計業務を委託するにあたり,柔軟で高度な発想力や設計能力,豊富な経験を持つ設計者を選定するため,それぞれ学識経験者などで構成する審査委員会を設置し,新庁舎は「公募型プロポーザル方式」により,町立病院については「公募型指名競争入札(総合評価方式)」により設計者を選定しました。今後は,設計作業を進めながら具体的な機能や構造などを検討していきます。新庁舎建設事業 ④ 新庁舎・町立病院の設計者が決まりました◆設計者○新庁舎建設基本・実施設計業務 (株)NSP設計○町立病院建設基本・実施設計業務 (株)教育施設研究所 広島事務所【お問い合わせ先】政策企画課 ☎89-3351新庁舎公開プレゼンテーション・ヒアリング会場の様子【お問い合わせ先】政策企画課 ☎89-3351入江町長の8つの挑戦のうち「挑戦2.チャレンジファンドの創設」について,その運営主体である「一般財団法人神石人権週間中,次のとおり各地区で人権相談所を開設します。皆さんの生活の中にある悩みや困りごとを,お気軽に人権擁護委員にご相談ください。秘密は厳守します。人権相談所開設日 12月4日(月) 午前10時~午後3時○油木コミュニティ センター○総合交流センター じんせきの里○豊松基幹センター○三和協働支援センター (旧三和公民館)【お問い合わせ先】まちづくり推進課☎89-3332みんなで築こう人権の世紀~考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心~人権週間 12月4日(月)~10日(日)※総合評価方式とは 「価格」と「価格以外の要素」を総合的に判断する方式であり,入札者が示す価格と技術提案の内容を総合的に評価し,落札者を決定する落札方式です。基金ロゴマーク高原地域創造チャレンジ基金」を9月29日に設立し,10月31日に第1回役員会を開催しました。今後は,起業や事業拡大などに対する資金的支援を行い,その支援先を募集する予定です。神石高原チャレンジ基金を設立※プロポーザル方式とは 設計に対する理念や考え方,テーマに対する取り組み方策などを図面以外の形で提案する手法で,「設計者(人)を選ぶ」方式です。 具体的な配置や平面計画,外観デザインなど,設計図面を中心に提案を行い,「設計案を選ぶ」コンペ方式とは異なります。32017 11月号

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