広報神石高原12月号

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JIN（神）プレミアム認定制度は，「神石高原町でかがやく，もの・ひと・こと」などを神石高原プレミアムブランド「JIN（神）プレミアム」として認定し，その魅力を町内外へ発信することにより町全体の知名度の向上を図り，産業振興および地域活性化に資することを目的とするものです。認定されると，ロゴマークの使用や町ホームページ・フェイスブックでのPRなど特典があります。詳しくは，町ホームページをご覧ください。　応募締切　１月18日（木）「人権の花」運動が10月から11月にかけて展開され，人権擁護委員から各小学校にヒヤシンスの球根が贈呈されました。11月６日，三和小学校で贈呈式が行われ，人権擁護委員の佐伯知省さんと山口ヒロ子さんから１年生から３年生までの児童に「人権の花」が贈呈されました。佐伯委員は，「ヒヤシンスの成長を観察しながら命の大切さを考えてほしい。人に相談できない困ったことがあればSOSミニレターに書いて送ってもらえれば，解決方法を一緒に考えるので，決して一人で悩まないでください」と話されました。贈呈式の後，「ずっとともだちでいたいから」という，いじめを題材にした手作り紙芝居の読み聞かせを人権擁護委員と教職員で行われました。最後に，３年生の松まつ本もと美み桜おさんから「私もヒヤシンスを優しい気持ちで育てていきたいです。花が咲いたら見に来てください」とお礼の言葉がありました。神石高原地域創造チャレンジ基金では，神石高原町で新たにビジネスチャレンジする事業者に対して，資金的支援と伴走型支援（経営指導）を組み合わせた新しいタイプの支援を開始します。このため，起業や事業拡大などを行われる支援先事業者を募集します。　応募締切　１月25日（木）　　支援上限額　3,000万円（１件当たり）　詳しくは，神石高原チャレンジ基金ホームページをご覧ください。　http://jinseki-kikin.jp/　11月11日，油木高校でヒューマンフェスタ2017in神石高原が開催され，第１部では，落語家で僧侶の露つゆの団まる姫こさんによる落語と夫で太神楽曲芸師の豊ほう来らい家や大だい治じ朗ろうさんによる太神楽が行われました。会場は，面白い仏教落語とアクロバットな太神楽で盛り上がりました。第２部では，「女らしくなく　男らしくなく　自分らしく」と題した講演を露の団姫さんと途中からはお二人でお話しいただきました。女性が働くことに対して，世間からの批判など，まだまだ男性女性の固定概念に縛られているが，自分らしくいることが大切で，人それぞれの生活スタイルの違いをお互いが楽しんで過ごしてほしいと話されました。　会場内には，町内小学生が描いた「人権の花・ヒヤシンス栽培記録」や「男女共同参画パネル」の展示もありました。ビジネスチャレンジ事業者を募集します！ヒューマンフェスタ2017 in神石高原を開催「JIN（神）プレミアム」認定対象を募集します！「人権の花」贈呈【お申し込み・お問い合わせ先】政策企画課　☎89-3351【お申し込み・お問い合わせ先】一般財団法人神石高原地域創造チャレンジ基金 事務局（役場2階）☎89-3361　政策企画課　☎89-335132017 12月号