広報神石高原1月号
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トピックス&ニュースこんにゃく作りに挑戦(地元特産物の体験学習)川上事務局次長生涯学習事業部門を『ゆきなび』と命名し,オリジナルキャラクター「ゆきしろう」(=油木知ろう)君も制作され,発信中危険業務従事者叙勲(瑞宝双光章)を受章されました「ゆきキッズクラブ」が文部科学大臣表彰を受賞広島県英語暗唱大会で優秀賞獲得!神石高原町が総務大臣表彰を受賞を担当され、防衛省では国の防衛予算担当として従事されました。また、平成16年から砕氷艦しらせ補給長として勤務され、2度にわたり南極の昭和基地へ観測隊員と物資を輸送する任務に従事され、日本の科学技術の発展に寄与・貢献されました。平成23年に退職されるまでの長きにわたり危険性の高い業務に尽力され、その功績が顕著であると認められ受賞となりました。12月7日、油木協働支援センターで放課後子ども教室事業として取り組まれている「ゆきキッズクラブ」が文部科学大臣表彰を受賞されました。平成19年度に発足された「ゆきキッズクラブ」では、油木協働支援センター(旧油木公民館)がコーディネーターとなり、学校・家庭・地域が連携し、子どもたちが地12月9日、第26回広島県中学校英語暗唱大会が東広島市黒瀬生涯学習センターで開催され、神石高原中学11月20日、神石高原町が「地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰」を受賞しました。この表彰は、自らの創意工夫により優れた施策を実施し、地方自治の発展向上に寄与した市町村に贈られるもので、県内では4市町が受賞しました。域に愛着を持ち、地域の良さに気付くような活動や体験の場を提供しています。赤木健二センター長は「今後も、先人が築き上げてきた豊か校2年生の久保慈英君が、見事、優秀賞(1位)を獲得されました。久保君は、県内8地区の予選を通過した1~3年生混合の本町では、「小な自然、歴史、文化、人情味あふれる油木地区の良さを、地域の未来を担う子どもたちに受け継いでいきたい」と話されました。帰国生徒部門に出場し、「My Friend」というタイトルでスピーチしました。会場を巻き込む豊かな表現力を発揮し、内容・発音・リズム・イントネーション・表現力などの観点で審査され、この度の賞獲得となりました。久保君は、「楽しんで発表できました」と笑顔で感想を語られました。さくても元気のでるまちづくり」を掲げ、地域おこし協力隊の活用や民間との連携によるまちづくり、星の里いせきの整備など地域資源や地理的状況を生かした施策が大きな成果を上げ、小さな町の模範となっています。その功績が顕著であると認められ受賞となりました。小こ垰だお 豊ゆたかさん(元2等海佐)(高蓋)が瑞宝双光章(防衛功労)を受章されました。小垰さんは、昭和50年に海上自衛隊に入隊され、長く経理、補給業務92018 1月号

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