広報神石高原4月号

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あて先バスケットニュース神石高原〒720－1522　神石高原町小畠2025神石高原町役場　政策企画課「神石高原バスケットニュース」係E-mail　jk-kouhou＠town.jinsekikogen.lg.jp広報神石高原では，皆さまからのお便りやお知らせ・俳句など，お待ちしております。皆さまでこのページをご活用ください。神石高原町消費生活情報３月11日，神石地域体育協会主催「第24回JINSEKI雪どけマラソン」が開催されました。暖かい陽ざしの中，74名の参加者が神石山村開発センターを発着点とする2.5kmのコースを競い合い，沿道の声援を受けて完走しました。参加者は，神石帝釈峡ライオンズクラブや神石後継者の会から恒例のうどん，おでんをいただき，心も体も温まりました。　３月19日，㈱日本総合研究所主席研究員の藻も谷たに浩こう介すけさんを講師に講演会を開催しました。講演では，日本の30年後を先取りしている神石高原町の人口構造や，「何もない」「当たり前」ではなく「ありがたい」を口癖に。住む人がなぜここを選び暮らすのか「住む理由」を堂々と説明できる町が生き残ると話されました。備後圏域連携協議会では，３月21日，東京都台東区浅草の「まるごとにっぽん」で，備後圏域の食や魅力をPRする「BINGOフェスティバル」を開催しました。当日は，あいにくの天候でしたが，各市町の特産品，お好み焼きや揚げ物などを販売しました。ビンゴゲームやゆるキャラとの写真撮影など大盛況でした。３月25日，やまなみ文化ホールで油木高校・神石高原中・三和中の吹奏楽部による第２回「やまぼうしコンサート」が開催されました。当日は，広島大学「しろくまリコーダー合奏団」のゲストステージもあり，数少ない三校合同練習にもかかわらず素晴らしい演奏で，生徒の頑張る姿に会場から多くの賞賛の拍手が送られました。JINSEKI雪どけマラソン「ありがたい」を口癖に東京で備後の食や魅力をPR中高合同演奏会「やまぼうしコンサート」本庁では毎日相談を受け付けています。　消費生活についてお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。相談件数が過去最多架空請求はがきにご注意！平成29年度の神石高原町消費生活相談窓口への相談件数は１２０件で、過去最多となりました。（前年度67件）相談内容で一番多かったのは、「『消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ』と書かれたはがきが送られてきた。身に覚えがないがどうしたらよいか」という相談でした。このようなはがきが届いても、相手に連絡などせず無視してください。この相談は、不安にさせておいてお金をだまし取る手口です。悪質商法や詐欺の手口は、年々複雑で巧妙になっています。支払ったお金を取り戻すことは極めて困難なので、支払う前にご相談ください。消費生活相談専用ダイヤル☎８９‐３０８８まちづくり推進課　☎89-333212広報 神石高原 No.162