広報神石高原4月号
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トピックス&ニュース伝統料理本「続・残しておきたいおふくろの味」が完成広島交響楽団ふるさとシンフォニーin神石高原町「わんぱくトマトガーデン」がオープンしました!三和小が町おこしに挑戦!3月25日、道の駅さんわ182ステーション北側に、神石高原町の特産品「トマト」をモチーフにした遊具が完成しました。三和流星太鼓による力強い演奏でオープニング式典が開始されテープカットを行うと、子どもたちは遊具に向かって一斉に走り出し、カラフルな遊具は子どもたちであふれかえりました。長さ42mのローラースライダーは子どもたちの一番の人気遊具になり、順番待ちの行列ができました。当日は、天候にも恵まれ、町内外から多くの家族連れが来場され、笑顔と笑い声が絶えることのない楽しい一日となりました。3月31日、さんわ総合センターやまなみ文化ホールで、オーケストラの日2018として「広島交響楽団ふるさとシンフォニーin神石高原町」が開催さ神石協働支援センターいきいきふれあい教室では、「おふくろの味(伝統食、行事食、保存食)」を次世代に残していく取り組みとして、平成24年3月に発刊した伝統料理本「残しておきたいおふくろの味」の第2ニホンミツバチの商品を売りこむ5年生米の6次産業化を提案するために米粉商品を売り,完売を喜ぶ4年生3月11日、道の駅さんわ182ステーションで、三和小学校の児童が、神石高原町の特産品を使った商品の販売会を行いました。三和小学校では、3年生は「こんにゃく」、4年生は「米」、5年生は「ハチミツ」、6年生は「神石牛」の振興を通して、働くということ、諦めず自分で物事を進めていくこと、人と協働して何かを成し遂げることなどに弾をこの度発刊されました。第1弾に掲載できなかった料理や伝えていきたい行事・道具、四季折々の食材の特徴を生かした料理約140点の調理方法を再現したレシピなどを掲載。分かりやすく解説をつけまとめられました。購入を希望される方には、1冊1000円で、役場神石支所町民課で販売します。(数量に限りあり)ついて体験的に学んでいます。販売会は大盛況! 児童も大喜びでした。今後も、これからの社会で求められる力を育てられるよう取り組んでいきます。ご指導、ご協力くださった皆さんありがとうございました。動と懐かしさあふれる心温まる時間を過ごすことができました。れました。下野竜也広響音楽総監督指揮のもと広島交響楽団による本格的なクラシックの演奏、地元三和中学校吹奏楽部との共演、町内の廃校になった中学校の校歌をクラシックで演奏されました。下野監督の軽妙な楽曲の解説やトークもあり、笑顔の中、音楽による感92018 4月号

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