広報神石高原7月号

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苦労の後には大きな喜び！　豊松地区の大垰さんは、実家の農業を継ぐため、５年前に地元上豊松へＵターン。　豊松中学校を卒業後、広島商船高等専門学校へ進学、その後県外で就職された大垰さん。地元へ帰られてからは、父が代表を務める「農事組合法人里山ファーム大垰」の一員として農業に携わり、米やネギを中心に、様々な農作物を栽培されています。　農業は体力仕事で、事務作業が多かった前職とは正反対ですが、「農業の方が性に合っている」と頷く大垰さん。小さい頃からずっと身近に農業があったため馴染みやすかったそうです。　長く地道な作業の中で、天候に左右されたり、有害鳥獣の被害に遭ったり、農業は日々大変なことの連続だという大垰さんですが、「長い時間をかけて農作物を育て、ちゃんと作物ができたときには本当に一安心する」と収穫の喜びを話されました。　青年会や消防団など地元の活動にも参加されている大垰さん。今後も豊松地区の若い力として、農業だけでなく多方面で地域を盛り上げてください。応援しています。上豊松自治振興会大おお垰たわ　和かず樹きさん中なか原はら　翠すい里りちゃん（高蓋）☆親の願いいつも笑顔でおおらかな女の子に育ってね♡宇う賀が　晴はる生きちゃん（井関大矢）☆親の願いいっぱい食べて元気に大きくなってね！神石高原町生き活き　　 ネットワーク神石高原町民憲章●みんなで　人じん生を楽しもう●みんなで　元げん気に暮らそう●みんなで　責せき任を持とう●みんなで　挑ちょう戦しよう●みんなで　行こう動しようNo.100２歳のおたんじょうびのお友達を紹介します。この広報紙は環境にやさしい再生紙と，大豆油インキを使用しています。平成30年７月15日発行発行・広島県神石高原町役場　政策企画課　tel 0847-89-3351（プロジェクト推進係）　fax 0847-85-3394神石高原町のホームページ　http://www.jinsekigun.jp/広報神石高原 №165