広報神石高原9月号
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トピックス&ニュース広島県堆肥共励会 優秀賞入賞豪雨災害に係る要望書を広島県知事へ提出30歳の成人式 in 神石高原Eイングリッシュnglish Iイマージョンmmersion Pプログラムrogram 8月12日、町青年会主催の第4回目の「30歳の成人式in神石高原」が神石高原ホテルで開催され、本年度は対象者137名のうち47名の出席がありました。 式典では、来賓からの祝辞のあと、30歳の誓いが述べられ、実行委員会によるプレゼンテーションや行政による町施策の紹介などが行われました。式典後には交流会が開催され、互いの近況を報告し合いました。 仕事や子育てなど社会経験を積んだ30歳を新たなスタートラインと捉え、その節目に集まり、ふるさとへの想いを語り合うことによって、若者たちのUターンに繋がることを期待しています。 8月29日、備後圏域連携協議会(福山市、三原市、尾道市、府中市、世羅町、神石高原町)から広島県知事へ、平成30年7月豪雨災害に係る要望書が提出されました。 神石高原町では測量・設計のコンサル会社が不足していることや、管理者が異なるため町単独では行うことができない河川の堆積土の除去などについて、入江町長が本町の現状や課題を伝えました。 8月24日、広島県堆肥センター協議会の主催する第13回広島県堆肥共励会(出品数22)が広島県立総合技術研究所畜産技術センターで開催されました。 神石高原町からは油木堆肥センターと神石地域堆肥センターが出品さ 8月24日、町内小学校4年生を対象にEnglish Immersion Program を三和協働支援センターで開催しました。このイベントは、町の外国語指導助手(ALT)2名と近隣のALT9名に協力してもらい行いました。参加した子どもたちは、最初は大勢のALTに緊張していましたが、ゲームや自己紹介をするうちに打ち解けて英語でコミュニケーションをとっていました。ランチタイムには、クラッカーにフルーツをトッピングし、海外の食文化を体験しました。また、昨年度、連携締結を行ったバンダバーグクリスチャンカレッジの小学校4年生と歌やクイズなどをインターネット中継により交流しました。英語に楽しんだ一日となりました。れ、神石地域堆肥センターが優秀賞三席に、油木堆肥センターが優良賞に入賞しました。 神石地域堆肥センターの伊勢村正治会長は、「これからも耕種農家に喜んでもらえるよい堆肥を作り続けていきたい」と話されていました。 また、同日開催の広島県堆肥センター協議会総会において、伊勢村正治さんが会長に選任されました。72018 9月号

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