広報神石高原10月号ebook
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こんにゃくを、もっと身近に! 油木地区近田で、手作り田舎こんにゃく製造直売所「AアイコンIQON SストアTORE」を営む門田さん。三重県出身で、以前は福山市にお住まいでしたが、お子さんが生まれたことをきっかけに、子育て支援制度を活用して、1年前に神石高原町へ移住されました。 開業されたのは半年前。森岡農園にお勤めの旦那さんから「今育てている『在来種』というこんにゃく芋が、近い将来なくなってしまう可能性がある」という話を聞き、「在来種を守りたい、こんにゃくを広めたい」と、開業を決意されたそうです。木製であたたかみのある店舗は、空き家バンクで購入した自宅の車庫を、旦那さんが改装された手作りです。 店舗では、在来種の生芋を使った田舎こんにゃくだけでなく、神石高原ポークを使ったメンチカツ、こんにゃくジェラートなども販売されています。 手作りこんにゃくの販売を通じて「農業や、神石高原町への移住に興味を持ってもらいたい」と話す門田さん。店名の「AアイコンIQON」の意味は「愛して、こんにゃく」。「こんにゃくを、もっと身近に!」という想いが込められています。 「お客さんがこんにゃくに興味をもって質問してくれることが嬉しい」と笑顔の門田さん。日々商品の研究と改良を重ね、今日も神石高原町の魅力を皆さんにお届けしています。仙養自治振興会門もん田でん 茜あかねさん竹たけ中なか 隆りゅう叶とちゃん(高蓋)宮みや池ち 美み寿ず希きちゃん(仙養)☆親の願い3人兄弟仲良く元気に大きくなってね☆親の願い笑顔いっぱいの元気な女の子に育ってね♥♥神石高原町生き活き   ネットワーク神石高原町民憲章●みんなで 人じん生を楽しもう●みんなで 元げん気に暮らそう●みんなで 責せき任を持とう●みんなで 挑ちょう戦しよう●みんなで 行こう動しようNo.1032歳のおたんじょうびのお友達を紹介します。この広報紙は環境にやさしい再生紙と,大豆油インキを使用しています。平成30年10月15日発行発行・広島県神石高原町役場 政策企画課 tel 0847-89-3351(プロジェクト推進係) fax 0847-85-3394神石高原町のホームページ http://www.jinsekigun.jp/広報神石高原 №168

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