広報神石高原12月号
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トマト仙人 皆さん,寒い時期になってきましたね。今年は暖冬と予想されていますが,寒暖の差が激しいので,どうか体調管理にご注意ください。 さて,2019年1月に地域活性化ドラマ「料理人ワタナベ」の撮影が行われます。1月20日〜30日の間で3日間程度,町内のどこかで撮影が行われる予定です。エキストラや炊き出しなどで出演者との交流もできるかと思いますので,関心のある方はぜひ関わって頂けたらと思います。 あわせて,動画投稿サイト「TikTok」を利用したプロモーションも行っています。観光協会でも,TikTokを利用した動画コンテストを行います。内容は,神石高原町で撮影した動画に #素敵な広島県神石高原町をつけて投稿するだけです。そして,2019年2月1日時点でのいいね(ハート)の数が1位から10位までの方を表彰します。1位は神石牛セット3万円相当です。神石高原町の素敵な景色などを投稿してください。 2019年もいい年でありますよう,こんにゃく師匠と共に見守っています。を付けてTikTokに投稿しよう!【募集期間】いいね!獲得数第1位第2位~5位:料理人ワタナベグッズ【応募期間】 2018年11月26日(月)~2019年2月1日(金)【応募方法】 ①Tiktokアプリにて神石高原町の魅力が発信できるような動画を撮影♪      ②動画にハッシュタグ「#素敵な神石高原町」をつけて投稿!      ※Tiktokでの動画投稿方法等についてはTiktokのアプリにてご確認ください。【選考基準】 1位~10位:2019年2月1日12時時点での「いいね」獲得数      特別賞:選考委員による選出【結果発表】 観光協会HPにて入賞者のIDを発表いたします。また、当選者への通知は公式アカウントよりTiktokダイレクトメッセー      ジにてご連絡します。メッセージ受信後1週間以内に必要な情報を返信していただくと「入賞確定」となります。      (返信がない場合は無効とさせていただきますのでご注意ください。)【注意事項】 ・投稿は何点でも可能です。      ・投稿された動画が以下のものの対象となるものは審査対象外とさせていただきます。肖像権・著作権を侵害するもの・登場人物の了承を得ていないもの・投稿本人が撮影していないものその他選考委員が応募基準に反しているなど不適切だと判断したもの第6位~10位:カープ×神石高原町コラボバンダナ特別賞:料理人ワタナベ出演者関連グッズ3万円相当の神石牛セットいいね!をたくさんゲットして豪華賞品をもらおう♪【主催】(一社)神石高原町観光協会℡. 0847-85-2201http://jkougen.jp/kankou/神石高原町の魅力を伝えよう一般社団法人神石高原町観光協会坂瀬川5146番地16☎85-2201ドローンアカデミー記者発表第3回チャレンジ農園卓球部大躍進!県大会3位マラソン大会 11月1日,これまで貫洞聖彦ドローンアカデミーとして活動してきた生徒たちが,自主的な活動へと移行する形で地域の課題に取り組むことを発表しました。ドローンアカデミーの発起人である2年産業ビジネス科 福島大悟君,井上菜月さん,普通科 立原颯人君が,新たな段階に入ったドローンアカデ 産業ビジネス科の2年生が油木小学校の2年生と一緒に農作業を行う「チャレンジ農園」も,秋の実りの時期を迎えました。11月16日は油木小学校のパーティーに招待され,小学生が大きく育ったサツマイモを使って上手に作っ 11月10日・11日,県立みよし公園カルチャーセンターで第64回広島県高等学校新人卓球大会(学校対抗の部)が行われ,B級に出場しました。ここ数年県大会では1回戦を勝ち上が 11月16日,紅葉の美しい町内を走る校内マラソン大会を開催しました。生徒は友だちと励まし合って頑張りぬき、全員が完走できました。足に自信のある先生も参加して上位に食い込むなど,真剣な姿を見せていました。自分の目標を決めて順位や記録を上げた生徒もいれば,完走だけを目標にマイペースを守った生ミーを紹介し,さらなる活動の進化を宣言しました。8名の記者の方にはグラウンドでドローンを操縦するところも取材していただき,生徒たちはメディアに取り上げられることも励みとして,もっと活動を広げていこうと張り切っています。れるかどうかの成績でしたが,今回は大躍進を遂げ,油木高校初の3位入賞を果たすことができました。楽に勝てた試合は一切なく,全員声が枯れるくらい大きな声で必死に応援し,一戦一戦チームの団結力で勝ちとった勝利だと思います。たスイートポテトをいただきました。高校生と小学生が「おいしいね」と笑顔で顔を見合わせ,苗を植えてからの作業を思い出しながら,にぎやかに秋の味覚を楽しんでいました。そのあとは小学生が考えたミニゲームで交流しました。徒もいます。最後の坂道が本当に大変なコースですが,「あと少し!」「がんばれ!」とラストスパートする友だちを応援する声も飛び交い,和やかなマラソン大会となりました。14広報 神石高原 No.170

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