加春の里山あそび探検隊令和４年度入学式スーパー特進コース土曜講座【中高】創立１１３周年創立記念式典【中高】【高校】令和４年度新庄学園体育祭【中高】た。最後に感謝を込めて、学年での合唱を披露しました。３月12日（土）、13日（日）の２日間の日程で小学生対象の「春の里山あそび探検隊」を実施しました。ＮＰＯ「まなび工房」にご協力いただいて、新庄地域の自然の中で、思い切り遊ぼうという企画です。まなび工房さん10名と本校の高校生３名がスタッフとなり、２日間のプログラムを行いました。小学生14名が参し、「可愛川の川原をつかって基地作り」をメインに色々な遊びや探検を行いました。スタッフとして参加した高校生からは、「とても楽しく、とても勉強になった」といった感想がありました。４月７日（木）、入学式が行われ、中学生31名、高校生１３４名を迎えることが出来ました。新入生の紹介の後に井原舞子さんによる誓詞が行われました。昨年度同様に在校生全員の出席は出来なかったのですが、代表して中学生の亀山陽菜さん、高校生の中村太人くんによる歓迎のことばがありました。４月16日（土）、スーパー特進コースは今年度最初の土曜講座がありました。全校では、隔週で土曜日に授業をしていますが、スーパー特進コースは休みの土曜日も「土曜講座」として受験対策などをしています。高校３年生は第１回全統共通テスト模試を受験しました。高校２年生は５月に受験する模擬試験の対策として英語、数学の講座や志望理由書の書き直しをしました。高校１年生も模擬試験対策として国語、英語、情報の講座がありました。土曜講座はリモートでの受講も可能です。本校の創立記念日は５月３日ですが、本年度は連休前の４月23日（土）に式典を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、生徒と少数の来賓を迎えて行われました。また、続く記念講演は「『善く生きる』ということ」と題して、前広島県教育長で、現在本校の理事である下崎邦明様に講演をしていただきました。哲学や脳科学などについて触れながら、「勉強すること」の意義や「善く生きること」の意味などについてお話しいただきました。５月15日（日）、新庄学園体育祭を行いました。中学・高校３年生の保護者の方々のみ観覧可能として開催することができました。短い練習期間の上、感染症対策を行いながらの準備期間でしたが、なんとか開催することができました。今年の体育祭のテーマは「全力静援」。本番も、声を出さず、マスクを付け、静かに仲間を応援するコンセプトのもと、全力で競技や応援を行う姿が見られました。11
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