プランター野菜づくりノート
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収穫草丈20〜30㎝頃、葉の部分だけを収穫すると早く再生し、年6回ほど収穫できます。球根を大きく、なおかつ球根が分かれるのを促進するため、1年目はなるべく収穫を控えます。2年目以降は格段に大きく成長します。肥料切れを起こしたら随時。化成肥料よりも有機肥料を使ったほうが香りが良いといわれています。収穫後、少量の肥料をお礼肥としてあげればちょうど良いでしょう。肥料意外と大きく成長するので、あまりばらまき過ぎると大変混み合います。2〜3本をひとまとめにして残すよう間引きしていきます。株間は2〜3本ごとに3〜5㎝あれば十分です。間びき葉 菜ニラユリ科ネギ属水分が足りなくなると急激に黄色くなってきますが、与えすぎは虫を呼ぶもとですのでほどほどにしましょう。1年で複数に分球し、それがネズミ算式に増えますから、2年目か3年目に球根を分けましょう。ニンニクを分けるのと同じ感覚でOKです。分球したものを繋がりっぱなしにしておくと、毎年だんだんと葉が小さくなっていきます。気をつけることニラは耐寒性があり、積雪のある地域でもプランターで簡単に育てられます。栄養豊富な緑黄色野菜で、1束で1日の必要量が摂取できてしまうほどβ-カロテンが豊富で、皮膚を丈夫にする効果があります。また、香りのもとである硫化アリルには血液循環を促進する働きや他の栄養素を効率よく体内に蓄積させる力があるので、冷え性や風邪の予防、疲労回復にはぴったりの野菜です。害虫に強い野菜でコンパニオンプランツとしても有名です。病気 ウイルス病・モザイク病 害虫 アブラムシ・ハムシ気温15〜20℃の頃種をばらまきし、土が軽くかぶる程度にして土の表面が乾かないように心がけましょう。非常に簡単で、しかも球根が出来ながら増えていきます。種まき20℃〜25℃前後15℃〜20℃※地域により、気候・土壌に大きく差がありますので、本書の栽培方法・栽培時期は、栽培される地域の気候や土壌、慣行法などを参考にして利用してください。月123456789101112栽培作業手入れ作業記録欄種まき 植えつけ 収穫追 肥半日日陰可ハウス越冬20℃ばらまき65〜60号2・3本毎5㎝間隔34

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