プランター野菜づくりノート
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株分け(かぶわけ)株を分けて、移植すること。プランター栽培では、株が大きくなりプランターが窮屈になったら株分けを行う。カリ(かり)肥料の三要素の一つ。肥料の成分表示ではKと表記される。カリウムの略。根の生育、耐寒性、耐病性をつける効果がある。←根肥(ねごえ)軽石(かるいし)石の中の水分が火山の熱によって抜けたもの。名前の通り非常に軽く、硬い。保水性・排水性・通気性に優れているため、鉢底石として使用する。緩効性肥料(かんこうせいひりょう)効果がゆっくり持続する肥料。元肥として使われることが多い。成分がゆっくりと土の中に溶け出すため、根を痛めることが少ない。寒肥(かんごえ)野菜が休眠に入る、寒い時期に与える肥料。ゆっくりと効果がでる遅効性肥料を使うのが一般的。間作(かんさく)株間に、他の野菜や植物を栽培すること。栽培面積の効率的な利用や、雑草の抑制、土壌の崩れ防止などの効果がある。間作として植える植物は、コンパニオンプランツがより適している。完熟堆肥(かんじゅくたいひ)落ち葉や油かすなどを完全に発酵させた肥料。土壌改良材としても使われる。灌水(かんすい)草木や農作物に水を注ぎかけること。間土(かんど)元肥と根の間に入れる、肥料を含んでいない土。根が直接肥料に触れて傷むのを防ぐために用いる。寒冷紗(かんれいしゃ)夏の強い日差しを避けたり、防風、防寒、保湿をするための布。素材は綿や化学繊維のものが多く、網目の細かさや厚さ、色などで遮光率が異なる。木ぼけ(きぼけ)肥料を与えすぎて葉や茎ばかりが生長し、実がつきにくくなる現象。休眠(きゅうみん)温度や湿度などの環境が生育に適さない時期に、その時期を越すために植物が生長を一時停止した状態。切り戻し(きりもどし)伸びすぎた枝・茎を切り落とし、新しい茎・小枝の成長を促すこと。茎・枝が分岐するカ所で切る。苦土石灰(くどせっかい)植物にわずかに必要な苦土(マグネシウム)とアルカリ性である石灰(カルシウム)の両方を含む土壌改良材。酸性が強い土壌を中和させるために使われる。黒土(くろつち)有機物を多く含み軽くて軟らかい。保水性・保肥性に優れるが、排水性・通気性は悪い。腐葉土を混ぜて使用する場合が多い。黒ボクともいう。くん炭(くんたん)もみ殻をいぶし焼きにして炭化させたもの。通気性、排水性に優れ他の用土と配合して使われる。光合成(こうごうせい)緑色植物が光エネルギーを使って行う炭酸同化作用。一般的に、二酸化炭素と水から炭水化物と酸素がつくられる。明反応と暗反応からなる。更新剪定(こうしんせんてい)枝を切り詰めて新しい枝を出させる剪定。主にナスに行う。夏の収穫が終り、枝葉が混むと、風通しが悪くなり病害虫の発生原因になる。枝を3分の1から3分の2切り詰めると、日当たり、風通しが良くなり、新しい枝が出て秋の収穫につなげることができる。枝を短く切り詰める場合は、葉を1、2枚残した状態に切る。腰水(こしみず)水をいれた容器に鉢を浸して鉢底から吸水させる方法。底面潅水と同じ原理の吸水方法で、専用の鉢がなくても手軽に吸水ができる。水切れをおこした植物に水を与える場合に、この方法で吸水させることが多い。根菜(こんさい)ダイコン、ジャガイモなどの地中に出来る野菜。大半が根や地下茎などが肥大したもの。混植(こんしょく)プランターに2種類以上の異なる植物を混ぜて植えること。水分を多く必要とするもの、乾燥を好むものなどがあり植物の性質をよく確かめて植える必要がある。コンテナ(こんてな)植物を植える鉢やプランターなどの容器。コンパニオンプランツ(こんぱにおんぷらんつ)一緒に植えるとお互いによい影響を与える植物の組み合わせ。主に生長を促進させたり、病害虫を寄せ付けにくくする効果がある。さ酸度(さんど)土壌の性質が酸性、アルカリ性のどちらに近いかということ。pH(ペーハー)という単位で表され、pH7.0が中性で、それより数字が低いと酸性、高いとアルカリ性となる。栽培を行うと土壌は酸性に傾くため、冬場に石灰をまき土壌を中性に戻す必要があ60

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