プランター野菜づくりノート
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ホットキャップ(ほっときゃっぷ)露地栽培のトマトやキュウリなどの果菜類を早く定植さたり、定植後のスイカを環境の急変から保護する覆い。害虫の飛来を防ぐ効果も大きく、ウイルス病の被害を軽減することができる。ま増し土(ましつち)苗が倒れるのを防ぎ、水やりによって根が露出するのを防ぐ目的で植物の株元に土を盛ること。間引き(まびき)混み合って生えた芽や花を取り除く作業。残った芽や花に養分が集中して吸収され大きく育つ。マルチング(まるちんぐ)保湿のために土の表面を隠すこと。保温、保湿、泥はねや雑草防止も兼ねる黒いビニールの資材。水しろ(みずしろ)鉢植えの土の表面から鉢のへりまでの部分。この部分に水が溜まるくらいに水やりすると、まんべんなく土に水がしみこむ。←ウォータースペース無機質肥料(むきしつひりょう)→化成肥料チッソ、リン酸、カリなどの成分を合成して作った肥料。効果が早い速効性肥料とゆっくり長く効く緩効性肥料がある。においがなく手軽に使えるタイプが多いので室内園芸に向いている。⇔有機質肥料芽かき(めかき)1つの茎についた花や実を大きくするため、余分な芽を摘み取ること。芽だし肥(めだしごえ)新芽の時期に、丈夫な良い芽を早く出すために与える肥料のやり方。効き目の早い速効性肥料を用いるのが一般的。木酢液(もくさくえき)木を燻す時に発生する煙を冷却し液体にしたもの。害虫の予防や植物の活性化などに効果がある。元肥(もとごえ)植えつけ時に用土にあらかじめ混ぜる肥料。堆肥や油かすなどの有機質肥料や、ゆっくりと効く化成肥料を使用することが多い。や誘引(ゆういん)バラやキュウリ、カボチャなどつる性の植物を支柱に紐などでくくりつけ、つるを誘導する作業のこと。有機質肥料(ゆうきしつひりょう)菜たね油かす、大豆かすなどの植物質から作るものや、魚かす、鶏ふんなど動物質から作る肥料。根に優しく穏やかに効果が出るが、においがあるものが多い。⇔無機質肥料葉腋(ようえき)葉と茎が接している部分。葉の付け根。通常この部分の茎側からわき芽が出る。葉菜(ようさい)レタス、ホウレンソウ、コマツナなど葉の部分を食用とする野菜。寄せ植え(よせうえ)違う種類の植物を寄せ集めて同じ場所に植えること。らランナー(らんなー)親株から地面を這うように伸びる茎のこと。先端に子株ができ地面に付くと発根して次世代の株となる。栄養繁殖手段の一つ。子株がある程度土に活着したら、親株からランナーを切り離すこと。子株は親株から養分を貰って新たなランナーを伸ばそうとするので、親株の生育を妨げてしまう可能性がある。輪作(りんさく)連作障害を防止するため、病害虫や養分吸収が違う種類の野菜を組み合わせ、同じ野菜を繰り返し作らないようにすること。土壌の劣化を防ぎ、持続的な生産が可能になる。⇔連作リン酸(りんさん)肥料の三要素の一つ。肥料の成分表示ではPと表記される。開花や、結実を促す効果がある。←実肥(みごえ)レーキ(れーき)地面を均したり枯れ葉・枯れ草集めなどに使用する、熊手に似た作業道具。連作障害(れんさくしょうがい)同じ作物を、同じ畑に毎年作り続けると起こる現象。病害虫の発生や養分の不足などにより、発芽しない、根が腐る、枯れる、出来が悪くなるなどの現象が起こる。作物によっては一度植えた畑を何年か休ませることが必要で、その年数も作物によって異なる。わわき芽(わきめ)葉や茎の付け根から出る芽。枝数を増やしたい場合にはわき芽を残して生長を促すが、ナスやトマトの場合はわき芽が育つと栄養分が取られ、中心の茎が太らなかったり余計な花がついたりするため、わき芽を摘み取る。63

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