野菜づくりノート
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植えつけ土が乾いてきたらたっぷりと水をやり、根鉢を崩さないよう、ていねいに苗を抜いて畑に植えつける40㎝早生の品種30~40㎝中~晩生の品種40~45㎝良い種・苗の選び方・特徴品種は多く、大きく分けると、春まき、夏まき、秋まきに分けられます。それぞれの種まき時期に適した品種を選ぶことが大切です。種まき時期一般地帯で最も栽培しやすいのは秋まき、ついで夏まき、春まきはやや難しい。収穫期間は、夏まきが長く、ついで秋まき、春まきの順です。苗づくり種は床でも箱でもかまいませんが、少量なら箱まきが手軽でしょう。5㎝間隔にし、密生部は間引きします。本葉2、3枚になったら、肥料を少量施して混ぜ合わせた幅1mのベッドへ12×12㎝間隔に仮植えします。夏まきの場合、定植後1週間ほどはトンネル被覆してやります。畑づくり畑には苦土石灰と堆肥をまき、よく耕します。60~80㎝幅で畝を作りますが、うね幅は、早生種は狭く、中~晩生ほど広く作ります。植えつけ春、夏まきの場合は本葉が5、6枚の時、秋まきで7、8枚になったら畑に植えつけます。株間30~45㎝とし、株の間に化成肥料を少量施し、土をかけておきます。高温期には涼しい時間帯に植えつけ、かん水を行います。キャベツ手入れ植えつけ15~20日後、化成肥料をばらまき土寄せをします。さらに20日後、反対の畝に同じように肥料をまいて土寄せします。収 穫手で押さえて硬く締まってきたら収穫適期。とり遅れると球が割れるので注意が必要です。・夏まきの育苗では、涼しい場所選びと遮光が欠かせない。・冷涼な気候を好み、生育の適温は10~25℃ですが、耐寒性も強い。栽培ポイント春まき栽培夏まき栽培秋まき栽培作業記録欄月123456789101112種まき期植えつけ期収穫期種 類科 目原産地難易度 葉茎菜類アブラナ科地中海・大西洋沿岸地方易難普※地域により、気候・土壌に大きく差がありますので、本書の栽培方法・栽培時期は、栽培される地域の気候や土壌、慣行法などを参考にして利用してください。22

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