野菜づくりノート
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植えつけ種イモの準備〈左右で芽が均一になるように縦に切る〉先端に近い芽が優勢で大きく、早く伸びる元に近い芽は小さく、伸びが遅いかまたは伸びてこない切り口を上に向けると断面に水が溜まるなどしてイモが腐りやすい覆土は軽い土では厚く、重い土では薄く7~8㎝切り口を下にして種イモを配置する種イモの上に5~8㎝覆土し、軽く鍬で押さえる30~40㎝良い苗の選び方・特徴「男爵」は普通に見られる品種で、デンプン質でホクホクしています。「メークイン」はデンプン含有量が「男爵」より少ないため、炒め物などに向いています。植えつけ時期あまり早く植えると霜にやられます。暖地や中間地では2月下旬~3月中旬に植えつけます。畑づくり畑をよく耕し、60~70㎝幅の畝を作ります。30~40㎝間隔に種イモを並べます。種イモは1個30~40gくらいになるように切断します。また、ウイルスに感染していない種イモ専用のものを買い求めることが大切です。植えつけ切り口を下にして種イモを配置します。種イモの間に堆肥を一握り施し、化成肥料10㎡あたり1㎏をその上からやります。種イモが隠れるよう7~8㎝の厚さに土をかけます。あまり深植えすると発芽・生育が遅れるので注意。ジャガイモ手入れ植えつけ後15~20日で芽が出てきます。8~10㎝のころ勢いの良いもの2本を残してかきとります。芽が15㎝に伸びた頃とその20日後の2回、畝に沿って肥料を施し、株元へ5㎝の厚さに土寄せをします。収 穫5月末~6月初旬にさぐり掘りして新イモを楽しむ。茎葉が黄変し完全に肥大した頃の晴天続きの日を見はからい、鍬を入れて掘り起こします。表面を日陰で乾かして、薄く並べて貯蔵します。・栽培は容易ですが、ナス科なので、トマト、ナスなどとの連作を避ける。・低温下でも良く育ちますが、その地域の適期を守って植えつけることが重要。栽培ポイント暖地・中間地高冷地・東北北海道作業記録欄月123456789101112植えつけ期収穫期種 類科 目原産地難易度 根菜類ナス科中南米易難普※地域により、気候・土壌に大きく差がありますので、本書の栽培方法・栽培時期は、栽培される地域の気候や土壌、慣行法などを参考にして利用してください。26

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