野菜づくりノート
36/68

畑の準備摘心・摘果〈1㎡あたり〉堆  肥 1㎏油  粕 100g化成肥料 150g畝の高さ15~17㎝水はけの悪い畑、重たい土壌では思いきって高うねにする90㎝180㎝20㎝植えつけフィルムマルチをするときは支柱立ての前に敷いておく50㎝花房が通路側に向くように植えつける収穫目標段数の上2葉を残して摘心する。最上段の花房が開花し始めたころが適期目標段数大玉トマト上手な人 6~7段普通の人 5段ミニトマトできるだけ多段どり花房1花房につき4~5個を残して先のほうの果実は取り除く形が悪い果実は取り除く良い苗の選び方・特徴ミニトマトは耐病性の苗を育てると比較的簡単にできます。大きいトマトは管理が難しいので、初心者は注意が必要です。本葉が8、9枚くらいで、茎が太くしっかりしたものが良いでしょう。植えつけ時期自家育苗するには、3月ころ育苗箱に種をすじまきにし、本葉8、9枚まで育てます。一般的には、5月に苗を購入して植えつけます。畑づくり連作を嫌うので、ナス科の野菜(ナス、トマト、ピーマン、ジャガイモ)を3、4年作っていない所を選び、苦土石灰をまいて耕します。90㎝幅の畝を作り、中央に溝を作り、1㎡あたり堆肥1㎏、油粕100g、化成肥料150gを施し、土と良くなじませ埋め戻します。両脇に2条に定植するよう植え溝を作ります。植えつける前に、株間50㎝として支柱を立てておくのが良いでしょう。植えつけ苗は第1花が開花したくらいのものが適しています。あまり小苗のものは、何日か一回り大き目の鉢に植え替え、大きくしてから植えつけます。植えつけの時、花房が通路側に向くようにします。植えつけ後は充分にかん水してやりましょう。手入れ生育期には、ウイルス病、アブラムシの防除を徹底します。薬剤は早めに散布し、早期防除に努めます。わき芽かきは主茎をかき取らないように注意し、追肥は半月に1回、少量施します。収 穫トマト開花後約60日(夏は35日)で色づきますが、完熟させてから収穫した方が味は良いようです。ミニトマトは裂果しやすいので、取り遅れないように気をつけましょう。・5月頃に苗を植えるのが一般的。苗は本葉8、9枚くらいに育ったものが良い。・実が大きくなるとかなりの重さになるので、しっかりと支柱をする。栽培ポイント暖地・中間地高冷地・東北北海道作業記録欄月123456789101112種まき期植えつけ期収穫期種 類科 目原産地難易度 果菜類ナス科南米アンデス山地易難普※地域により、気候・土壌に大きく差がありますので、本書の栽培方法・栽培時期は、栽培される地域の気候や土壌、慣行法などを参考にして利用してください。34

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です