野菜づくりノート
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種販売業者の氏名    …………○○種苗KK種類と品種    ……ダイコン、××産地……………………○○県採種年月日…………○月○日発芽率……………………95%病害虫の有無……………なし数量………………………2㎖種 袋トマトミツバホウレンソウいところを好み、お天気が良く強い光の当たることを要求します。キュウリ、ナス、トマト、ピーマンなどの果菜類。トウモロコシやマメ類。ニンジン、ダイコン、ゴボウなどの根菜類。ハクサイ、キャベツなどの葉菜類などといった野菜がこの条件に相当します。■日陰を好む野菜ミツバ、フキ、ワラビ、セリなどといったように、弱い光線や、日陰を好む野菜もあります。これらの野菜は住居や立木の陰で良く育ちます。このほか、むろ(傍点)(暗所)などの暗いところを好むウド、モヤシショウガ、切りミツバなどの野菜もあります。■野菜と日長の関係植物の成長は日の当たっている時期、つまり日長の長短に反応を示します。日長とは、日の出から日の入りまでの長さで、季節により異なります。夏至が最も長く、冬至が最も短かくなります。また春分の日、秋分の日は昼夜が同じ12時間になります。この12時間前後の日長を境いにして、短い日長の時に正常に開花し、それ以上では開花が遅れたり開花しないものを短日植物。反対に日長が12時間より長い時に正常に開花し、それ以下の時は開花が遅れたり、開花しないものを長日植物といいます。このほか日長の長短に開花があまり影響されないで、長短いずれの日長条件下でも開花するものを中間性植物といいます。■日長は開花以外の育ち方にも関係があるたとえばイチゴは冬の間、葉が地面に這った状態になって、「休眠」といって葉が増加しません。秋冬の短い日の長さに感じて、一時休むわけです。また、タマネギの球の肥大の早い遅いは日の長さに関係があります。白タマネギ、偏平な黄タマネギは早わ生せで、日の長さの短い時期から肥り始めます。しかし晩おくて生の甲高(球形に近い)タマネギは5~6月の日の長さが長くなる時に球が肥大します。■良い種の選び方どんな品種でも、芽の出が良く育ちの良い種であるかが、種選びのコツです。作付をする畑の気候条件や土地条件に合ったものを選び、作付計画に合わせて早わ生せ種、中なかて生種、晩おくて生種の種を選ぶ必要があります。適正な種まき時期を知ることも種選びの条件です。発芽が確実であるかは、種の袋や缶に種類、品種名、採種地、発芽率などが明示されていますので確認し、種苗店が勧めるもので検討するのも良いでしょう。種類によっては発芽率が違うので余分に入手するのが無難です。種の選び方6

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