野菜づくりノート
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●定植の深さ深すぎる根が冷え活着が悪く病気がでやすい根が乾きやすく活着が悪い浅すぎる種●覆土と鎮圧手や足で土を固める(鎮圧)種の上に土をかける(覆土)●種まきの方法点まきすじまきばらまき株間株間うね幅●種まきの方法10×10㎝間隔に植える本葉が出る前に葉が重なり合わないように間引く板でまき溝をつける育苗箱本葉1、2枚の頃に根をつけて掘り取り、ベッドや他の育苗箱に移植する本葉カマボコ型わずかに高めに植えつけ、根元を軽く押さえます。前もって植え穴と苗床(苗鉢)にたっぷり水をかけておき、植えつけ直後はかん水しない方が根つきに優れています。■種のまき方畑に種をじかにまくものと、苗床に種をまいて苗を育てる場合があります。じかまきには「点まき」、「すじまき」という方法があり、点まきは、うね幅と株間を決め、1カ所に4、5粒の種をまく方法で、ダイコン、ハクサイ、マメ類などに行います。すじまきは、うね幅、条間を決めて一直線あるいは細い帯状に種をまく方法で、ニンジン、ホウレンソウなどの場合にこの方法を用います。このほか、コカブやキャベツ、タマネギのように苗床全面に種をまく「ばらまき」という方法もあります。■苗の育て方・植え方キャベツ、ネギ類、ブロッコリ-、レタスなどは日当たりや風通しの良い場所に苗床をつくるか、プラントベッドなどに種をまき苗を育てます。定植する時、根が切れないようにプラスチック鉢(ポリ鉢、ポリポット)で育苗する方法や、移植を嫌う野菜を有機質製のジフィーポット、ペーパーポットなどに種をまいて育苗し、ポットごと定植する方法もあります。苗を植えつける時は、うね間、株間をそれぞれ決めて、植え穴に植えつけます。この場合苗の根元の部分が土の表面すれすれより、カマボコ型に苗の育て方■覆土(ふくど)、鎮圧(ちんあつ)ばらまきの場合は通路の土か、あらかじめ用意した土を苗床全面にかけ、手や足で鎮圧します。覆土、鎮圧は発芽のための水分を逃がさない大事な作業です。7

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